
まだまだ暑いですね。
さてさて、今日も手相の事を書かせていただきました。
許可を得て、ある方の手相を撮影させていただきました。
この方は様々な運命に翻弄されながらも、がんばってこられた方なのです。
が、ちょっと気になる印が手相にありました。
生命線上に「島」があるのです。
「島」とは線と線によってできた写真のような島形の「印」になります。
残念ながら、この印はどの線の上にあっても、その線の良い意味を弱めます。
この方の島は生命線上にありますので、主に健康面や体力的な部分のことになります。
しかも、生命線上の手首側にある島は主に、内臓疾患や腸などに関係することが多いのです。
本人に聞いてみると、やはり腸が悪く病気にかかったことがあるそうです。
島はでたり、消えたりします。手のひらよく観察してみると、うっすら島になりかけてたりということがよくあります。
また島の出ている位置によって、体のどの部分が弱っているのかを判断することもできます。
もし、「気になる「島」を見つけてしまった!」
そんな時は是非ご相談にいらしてください。
※セレス学院では10月からの手相講座の新規生徒を募集しています。詳しくはセレス学院ウェブサイトよりご確認ください。優月